OBC奉行クラウド|実績データインポート

OBC奉行クラウド|実績データインポート

1.インポート実行

[システム設定]-[外部システム連携設定]画面で[外部システムからインポート]タブをクリックします。
画面最上部のコンボボックスで「OBC奉行クラウド」を選択します
「奉行クラウド連携の認証」ボタンを押下します。



アクセストークンの発行の”連携用パスワード”を入力し、「OK」ボタンを押下します。


連携用パスワードが正しい場合、「データインポート」ボタンが活性化し、インポートが実行可能になります。
取り込み対象期間を選択します。
「データインポート実行」ボタンを押下します。




2.インポート結果の確認

奉行クラウドから取り込んだ仕訳データとその反映結果をご確認頂くことで出来ます。仕訳データは借方と貸方が1つのデータとして表示されており、仕訳データ毎にBizForecast側の組織コード・勘定科目コード・セグメントコードが表示されます。この項目をご確認頂くことで、BizForecast側の実績データにどの様に反映されたかを検証することができます。この項目がブランクの場合、BizForecast側の実績データに反映されていないことなりますので、双方のコード値や変換設定をご確認頂き、再取り込みの要否をご検討下さい。

[システム設定]-[外部システム連携設定]画面で[外部システムからインポート]タブをクリックします。
画面最上部のコンボボックスで「OBC奉行クラウド」を選択します
「取り込み対象期間」を選択します。
「インポート済み仕訳データ」をクリックすると、別ウィンドウで仕訳データ一覧が表示されます。



<参考>
OBC奉行クラウドのデータ連携設定については、下記ページを参照ください。

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