予算入力

予算入力

前述の各種マスタ設定が完了すると、各組織の担当者がアクセス可能なポータル画面「収集ワークフロー」が自動的に作成されます。

このポータルでは、各年度におけるさまざまなバージョンの計画が条件指定項目に基づいて整理・格納されるため、煩雑になりがちなファイル管理作業を大幅に削減できます。

また、このポータルから各組織の入力パッケージへ直接アクセスできるとともに、管理者は関連部門の進捗状況を同時にモニタリングすることが可能です。これにより、

部門間の状況把握が容易になり、関連部門とのコミュニケーションロスを最小限に抑えることができます。

※下記説明は[共通マスタ>>共通設定]にてWebグリッド入力を選択した場合のインターフェースになります。

アクセス方法▶[予算策定>>予算入力]



【1】  条件指定
業務                                                                                                  :[1]予算策定が選択されます。
期間-パッケージグループ  :予算入力可能な期間とパッケージグループが表示されます。
 
【2】   科目区分
「PL」と「KPI」の科目区分をこの項目で指定します。
科目区分を指定することでそれぞれのデータ入力・変更をできます。
 
【3】   組織別/一括
「組織別」と「一括」入力の変更をここで指定します。
組織別                        :組織別に予算入力ができます。
一括                                             :代表する1組織が他の組織の予算を入力する場合に指定します。[期別マスタ>>科目別登録方式設定]にて「科目
|一括入力①」「科目|一括入力②」「科目|一括入力③」を選択した科目の入力ができます。
 
【4】   収集ワークフロー
[共通マスタ>>組織マスタ設定]にて紐づけた組織配下の上位組織が表示されます。この表示項目を切り替えることにより、当該組織の閲覧範囲や作業ステータス視点を切り替えることができます。

 
【5】   一括アクション/一括実行/全パッケージ強制配布
一括アクション                                                                                    :このプルダウンにて一括アクション種類が選択できます。
一括実行ボタン                                                                :チェックされた収集単位における一括アクションを実行する場合に利用します。
全パッケージ強制配布ボタン           :すべての収集単位の進捗ステータスを「配布」の状態にします。

 

●各アクション説明(Webグリッド入力/パッケージ入力形式で選択可能なアクション)


アクション名

説明

入力者

グループ

責任者

統括

責任者

配布

統括責任者が入力者に入力権限を付与するために利用します。

-

-

◯

報告

この操作は、入力者が上位責任者に入力権限を移譲するために使用します。実行のタイミングは、入力作業の完了後、または再計算の完了後に限られます。

◯

-

-

承認

各責任者が「承認中」ステータスのときに実行できます。承認を実行すると、ステータスは「承認済」へ進みます。また、グループ責任者が承認を行った場合は、上位責任者に入力権限が移譲されます。

-

◯

◯

否認

各責任者が「承認中」ステータスのときに実行できます。

否認を行った場合、直前のステータスに応じて次のように遷移します。

「報告」後であれば、「入力」に戻ります。

「承認」後であれば、「承認前」に戻ります。

-

◯

◯

完了

統括責任者収集が「承認」を行った後に実行できます。

-

-

◯

強制報告

上位の責任者が、自身に入力権限を強制的に取得する際に使用します。

実行可能なタイミングは、ステータスが「配布」「入力」「承認前」のいずれかである場合に限られます。強制報告を実行すると、選択中の収集グループのステータスは「承認中」まで一気に進みます。

-

◯

◯

差戻

グループ責任者または統括責任者によって「承認」された後、ステータスが「承認前」または「承認中」の状態で実行できます。

差戻しを行った場合、ステータスは「報告」前の段階である「入力」まで戻ります。

-

◯

◯

完了取消

統括責任者が「承認」を行った場合、または「完了」を実行した後に実行できます。

完了取消を行うと、ステータスは「承認中」に戻り、統括責任者の入力権限が復活します。

-

-

◯

編集解除

入力画面の編集を可能にします

◯

◯

◯

再計算

入力後に[保存]を実行した場合と同等の処理を行います。

また、入力画面に対して編集権限がある場合にのみ実行できます。

◯

◯

◯

 

●各アクション説明(パッケージ入力形式のみで選択可能なアクション)

アクション名

説明

入力者

グループ

責任者

統括

責任者

ダウンロード

選択中のパッケージをエクセル形式(入力保護あり)でダウンロードできます。また個別アクショでは実行できず、一括アクションでのみ実行できます。

◯

◯

◯

ダウンロード

(保護なし)

選択中のパッケージをエクセル形式(入力保護なし)でダウンロードできます。個別アクショでは実行できず、一括アクションでのみ実行できます。

◯

◯

◯

印刷

選択中(チェックされた複数の)パッケージを印刷できます。個別アクションでは実行できず、一括アクションでのみ実行できます。なお、印刷プレビューは、最初に選択されたパッケージのみ表示されます。

◯

◯

◯

 

アップロード

選択中(チェックされた複数の)パッケージをまとめてアップロードできます。なおシート保護ありのブックが対象となります。また、個別アクションでは実行できず、一括アクションでのみ実行できます。

※複数パッケージをアップロードする場合は、zipファイルを選択してください。その際、zipファイル内には、対象のブックをフォルダ階層なしで直下に配置してください。

◯

◯

◯

 


 

●個別アクション実行方法

①                   個別アクションをする場合は、収集単位のハイパーリンクをクリックします。

②                   現在のステータスに応じて、選択可能なアクションボタンが濃緑色で表示されます。

このボタンを押すと、個別アクションの実行画面が現れます。

※アクション履歴の閲覧、ワークフローの状況をモニタリングできます。

③                   「実行」ボタンを押すと個別アクションが実行されます。

※「報告」アクションを押すと、上位組織の担当者に入力権限が移譲されます。

※メール送信やそのタイトル、本文、添付ファイルの編集できます。

 

●一括アクション実行方法

①     一括アクションをする場合、ドロップダウンリストから実施したいアクションを選択します。

②     ①で選択したアクションを行う収集単位のチェックボックスにチェックを入れます。

③     「一括実行」ボタンを押すと、一括アクションの実行画面が表示されます。

④     ③で表示された画面で「実行」ボタンを押すと一括アクションが実行されます。

※メール送信やそのタイトル、本文、添付ファイルの編集できます。

 

【6】   CODE

当該期間における[期別マスタ>>組織体系設定]で設定した末端組織のうち、[期別マスタ>>パッケージ利用設定]にてチェックされた組織のCODEを表示します。

 

【7】   収集単位

当該期間における[期別マスタ>>組織体系設定]で設定した末端組織のうち[期別マスタ>>パッケージ利用設定]にチェックされた組織の名称をこの収集単位として表示します。また、収集単位における閲覧・入力は、[共通マスタ>>組織マスタ設定]に関連づけられたユーザー設定によって制御できます。

 

【8】   パッケージ詳細

入力画面へのアクセスをこのパッケージ詳細から行います。ワークフロー上で編集権限があるステータスの場合のみ、登録・編集作業できます。

※閲覧はどの作業ステータスでも可能です。

 

【9】   根拠データ

収集単位別のエビデンスファイルを根拠データとしてアップロードすることができます。

●根拠データアップロード方法

①    根拠データを添付したい場合「クリップ」ボタンを押します。

②    根拠データのアップロード画面が表示されます。「アップロード」ボタンを押し、ファイル選択画面を表示します。

③    「ファイルを選択」ボタンを押し、任意のファイルを選択し、「実行]ボタンを押します。

 

【10】             ステータス管理

各収集単位の予算入力・進捗状況を一覧形式でモニタリングできます。

 

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