組織(部門など)を登録し、組織とユーザーの紐づけを設定するための機能画面です。
BizForecastの組織マスタには、「上位組織」と「末端組織」という2つの概念があり、末端組織は予算や実績などのデータを保持する単位であり、
アクセス方法▶[共通マスタ>>組織マスタ設定]
組織登録は、下記項目を設定します。
※000_全社(上位組織)はあらかじめシステム予約組織として登録されており、編集はできません。
【1】 組織コード
全ての部門(組織)のコードを登録します。(英数字30文字以内)
【2】 組織名
組織コードに対応する組織名称を登録します。(50文字以内)
【3】 組織種類
上位組織か末端組織のいずれかを選択します。
末端組織:予算等のトランザクションデータを管理(保持)する最小単位の組織
上位組織:下位に末端組織ないし上位組織を有する集計単位組織
【4】 廃止
過去に登録した部門の内、廃止となった部門に対しチェックを付けます。
該当組織の過年度データが存在する場合、マスタから物理削除ができません。
物理削除:データを完全に削除することです。(DBからレコード削除)
【5】 組織属性(属性①、属性②、属性③)
組織属性を登録できます。この組織属性は、データ集計・分析画面にて末端組織の属性間集計に用いられます。
【6】 ユーザー表示エリア
[共通マスタ>>ユーザー設定]にて設定したユーザー情報を表示します。
【7】 ユーザー割り当て / 割当解除ボタン
各組織に紐づくユーザーの割り当て・割当解除を行います。デフォルトの設定では、
-末端組織に割り当てられたユーザーは、当該組織のデータを参照できます。
-上位組織に割り当てられたユーザーは、その配下にある末端組織のデータを参照できます。
組織とユーザーの割り当て状況により、閲覧・入力可能な範囲が制御されますので、運用方針に応じて適切に設定します。
【8】 複数選択モード
複数の組織にまとめてユーザーを割り当てることができます。
チェックボックスで1つ以上の組織を選択することで、複数選択モードに切り替わります。
該当の組織を選択することでユーザーをまとめて割り当てることができます。
【9】 保存/キャンセルボタン
保存ボタン :入力した内容を確定し、システムに反映します。
キャンセルボタン:現在の入力を破棄し、最後に保存した状態に戻します。※未保存の変更は失われます。
※組織の登録と削除について
⚠️既に予算・実績データ登録をしている場合、物理削除はできません。
削除したい組織の廃止列にチェックを入れることで論理削除することができます。
論理削除:データは残すが「無効」や「廃止」フラグを付け、過去の履歴は保持しつつ、現在は使えない状態にすることです。
物理削除:データを完全に削除することです。(DBからレコード削除)
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よくある質問/留意事項
Q.000_全社(上位組織)のマスタコードや組織名称は変更できますか。
A. いいえ、変更できません。
「000_全社」はシステム予約組織のため、マスタコードおよび組織名称はいずれも変更不可の仕様となっています。
Q.複数の組織に同じユーザーを割り当てることはできますか。
A.可能です。
Q.一度登録した組織の組織種類(上位組織/末端組織)を後から変更することはできますか。
A.可能です。ただし、対象組織が[期別マスタ>>組織体系設定]の体系に配置されている場合は、先に体系から解除する必要があります。
体系に未配置の状態にしたうえで、本画面から組織種類を変更し、保存してください。変更後、再度[期別マスタ>>組織体系設定]
Q.使わなくなった組織を整理する方法にはどのようなものがありますか。
A.運用に応じて以下の2通りの方法があります。
-廃止(論理削除):組織の「廃止」列にチェックを付けて保存します。過去の予算・実績データは保持したまま、以降の利用対象から除外されます。
-物理削除:対象行を選択し「Delete」キーを押下後、保存します。ただし、組織体系や予算・実績データが登録されている組織は物理削除できません。
Q. 組織改編にて組織を削除した場合、過去データに影響しますか。
A.影響しません。既に予算・実績データが登録された組織は物理削除できません。期別設定が可能な組織体系を過去とは別に設定することで、